★★＜楽器コーナー入荷情報＞希少❗️ジョー・パスモデル入荷🎸✨★★

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こんにちは、楽器コーナー “A-Z Guitar’s” です。

Ibanezのシグネイチャーモデルのギターといったら誰を思い浮かべますか❓🤔

スティーヴ・ヴァイ?❓ポール・ギルバート❓ジョー・サトリアーニ❓

個人的にはこの3人を思い浮かべますし、私と同じ答えの方は多いと思います。
確かにソリッドギターでいうならば、この3人は間違いなくIbanezシグネイチャーモデルの代表的なギタリストだと思います。

しかしIbanezは昔からホロウボディのギターにも定評があり、ジャズ・フュージョンギタリストにも人気なんです‼️✨
そんなジャズ・フュージョンギタリストからも人気な当時のIbanezシグネイチャーモデルの一つがこちら❗️

「Ibanez JP20【1982年製】」

世界に名立たるレジェンド・ジャズギタリスト ”Joe Pass”のシグネイチャーモデル、1982年製の希少な一本入荷です👏👏🍻

渋いギターですね～、1982年製ってもう40年以上前ですよ⁉️Ibanezの歴史も長いですね～。まだ”イバニーズ”と呼ばれていた時代です。
バインディングにクラックと欠けはありますが、40年以上前と考えると、本器はなかなか良いコンディションを保っています👍✨

シグネイチャーモデルの面白いところは、そのアーティストのニーズに応え、楽器に反映しているところ。

当時のカタログによりますと「音のために最小限度のボディと弦振動をフォローするPUの位置を決定」とあります。
このモデル、よく見るとピックアップの位置がめずらしい位置にありますね。フロントPUの位置より、若干センター寄りです❗️
他にも、深く柔らかいサウンドのために、ブリッジとテイルピースはエボニーを採用していたり、随所にジョー・パスのニーズに応えたIbanezのこだわりを感じますね✨

最後に、当時のカタログにこんなことが書いてあったのでご紹介します。
「ジョー・パスのような音が出ないじゃないか。というクレームにお応えする義務は一切ないものとこころえます。なぜかは十分ご承知のはずですから。」
ジョー・パスがいかに偉大で凄いギタリストだったのかが窺えますね❗️
音にはその人のヒューマニティーが反映されます。
ジョー・パスのような音が出したければ、自分にジョー・パスの魂を憑依させましょう（笑）

デジマートでも出品しているので、詳細はそちらでご確認頂けます♪
こちらも、是非チェックしてくださいね❗🔍