★★＜楽器コーナー入荷情報＞珍しいギターや訳あり⁉️ギターのご紹介🎸★★

こんにちは、楽器コーナー “A-Z Guitar’s” です。
ギターブランドの中には知名度としてはマイナーでも、人気有名メーカーにはない作りや仕様、高い品質のギターを製作するブランドが多数存在します。
このようなブランドは小規模な工房で職人が1本1本手作りしていたりするので、生産数も少なく市場に多く出回らないので情報も少ないケースが多いです。

例えばこちら↓

「Antonio Tsai(アントニオ工房) CUSTOM ST TYPE」

大胆かつ奇抜な装飾とコストパフォーマンスの高さで、2010年代頃にネットを中心に話題になった台湾のブランド”アントニオ工房”による一本です。

そしてこちらも↓

「hts guitar Swinger Type Custom Made」

北海道小樽でギター製作を行っている個人ビルダーによるオリジナルブランド ”hts guitar”スウィンガータイプのカスタムメイドモデルです。

どちらも一般的な認知度は高くないので知っている方は少ないと思うのですが…
2本ともデジマートに出品するなりその日に…いやっ、20分で売れてしまったのです🤯💦

ずっと探していたコアなファンの方なのか、個性的なギターを探している方が多いのかは分かりませんが、皆さんの決断の速さに驚きました。

この様に、当店では有名ブランドだけではなく、マイナーブランドや個性的なギター等、他にも改造されたギターからジャンクギターまで、色々なギターを買取りさせていただいております。
個性的なギターや変わったギターが好きな方も多いようなので、本日はここでもう一本、変わったギターをご紹介します😏

「NO BRAND ST TYPE【Fenderネック】」

「変わったギターって、これフェンダーのストラトでしょ⁉️」って思われるかもしれませんが、色々と謎に包まれたギターでございます（笑）
まずはネック、これは確かに作りからフェンダー純正（USA❓）のネックで間違いはないと思うのですが、シリアルナンバーが消されていたりと、機種の特定には至りませんでした。

続いてボディ、こちらはザグリからみてフェンダーではありません。メーカーは不明ですが、アルダー材が使われているようです。
カラーもリフィニッシュされているのですが、トップコートを吹いていないので塗装が溶けやすいです…

つまり本器はニコイチのギターなのですが、ボディとネックの接合部に若干のセンターズレがある等、少々粗い改造が施されています。

とはいえ、ピックアップ（フェンダー❓）などアッセンブリーや、ペグも良い物が使われていますし、ちゃんと弾けるギターに仕上がっております🎸✨
何よりこのヘヴィレリック仕上げ、なかなかカッコいいと思いませんか❓🥰
粗い塗装や改造も、このレリックのお陰でうまくギターに馴染んでいます。これは逆に刺さる人には刺さる仕上がりとなっているのではないでしょうか❓

気になる方は是非、ご検討くださいませ‼️

デジマートでも出品しているので、詳細はそちらでご確認頂けます♪
こちらも、是非チェックしてくださいね❗🔍

本日ご紹介したようなマイナーなギターや「訳あり」なギターも買取できる可能性があります👍
売れるか心配なギター＆ベースも是非一度、当店にご相談くださいませ😁